| 薔薇と、白百合に撫子の可愛い絵柄のモス半巾帯 |
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| 粋な縦縞のお召し(正絹) |
| 華地紋の緋色綸子長襦袢 |
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| 鹿の子絞りの兵児帯 |
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| 本紋綸子の名古屋帯 |
| 江戸末期に流行した矢鱈縞の木綿の半巾帯 |
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| INSIDE STORY |
| 「梅乃香」いかがでしたでしょうか? 大正時代の岡場所「梅乃屋」の遊女という設定です。 岡場所というのは、吉原などの高級な遊郭ではなく大衆的な郭です。 衣装なども花魁のように豪華ではありませんが、遊女それぞれの粋な工夫があったようです。 江戸時代には歌舞伎や、遊女たちがファションリーダーでした。 今では普通のアイメイクも当時は役者か、遊女のもので、一般の女性に流行り始めると非難の対象になったようです。 なんと、すでに江戸時代には今でいうキラキラ感のある白粉や、玉虫色に光る口紅が流行していたのですよ! 当時の紅は金と同じ値段で紅一もんめ(約4g)が今の1200円ほどした高価なものだったのです。 今回は幻燈で初めての衣装チェンジ、しかも3回に成功しました! これは着付けチームの快挙です! 衿や着物の重ねも今回のポイントの一つです。 今までも何度か衣装チェンジは企画しましたが、撮影時間の都合で実現できなかったのでした。 前半は初店前のウブな娘、化粧のシーンを通し、ハスッパな女郎へと変身させました。 この作品は2月に撮影予定でしたが準備が間に合わず延期したのですが、ちょうど遅れた梅の開花とタイミングが合いました。 美しく咲き乱れる梅花の中で情感をより効果的に描けたのではないかと思います。 また、企画も大幅に変更したために準備が完了したのは前日の深夜でした。 衣装はもちろん、小道具も全てMAXコレクション所蔵のものです。 この作品はモデルのりりこさん(24才、フリーモデル)からイメージしたもので、まさにはまり役だったと思います。 坦々と頑張ってというか、遊女になりきってくれました。 Plan & photography*MAX |
| チーフメイクの関さんと、メイクの里桜さん |
| 作品のイメージは前半うぶに、後半はハスッパで、全体に江戸の粋を出して欲しいとの事。 「衣装替えをしましょう」とMAXさんと打ち合わせを重ねました 長襦儒伴の半襟を2枚ずつ重ね付けにし、着替の度に引き抜くクィックチェンジ 。 襟を大きく抜くためモデルさんの心粋で、素肌に長襦伴を着てくれました。 寒い中、長襦伴に素足で冷えきったモデルさんの為に、 メイクの里桜さんがストーブで座布団を暖めていた姿が心に残りました。 Kimono Dressing Coordinator*SUMIYOSHI |
| 紗綾形に四君子をあしらった本紋綸子を染めた立湧の袷着物 |
| 麻の葉文に五色の梅、菊、桜をあしらった可愛い木綿の長襦袢 |
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| 着付チーフの住吉さんと初参加の石井さん |
| モデルのりりこさんがとても素敵でした! 撮影小道具などもすばらしくMAXさんの撮られたいイメージが伝わりました。 梅林も見事でこの時期この撮影に参加できて楽しかったです。 Kimono Dressing*ISHI |
| 江戸時代の鏡台と合わせ鏡は良い状態で残った稀少な物です。 鏡面はガラスではなく金属製で、今でもちゃんと使えます。 MAXコレクション所蔵 |
| 矢文字結び |